なんかテレビ番組の調査で、あのマヤ文明の遺産であるオーパーツ【水晶ドクロ】が
1900年代に作られたものだと証明したそうだ。
しかし、その根拠としてあげられたものは、
電子顕微鏡で見た削った跡がダイヤモンド研磨剤であると同時に
ドイツのイーダー・オーバーシュタインなる場所で作られているものと
完全に一致したという。
それを根拠にマヤ文明のものではないと言い切っていいのだろうか?
逆にこうは考えられないのか?
マヤ文明の研磨技術が1900年のダイヤモンド研磨技術のそれだったと。
まぁこう考えるのはただのこじつけだと言われてしまえばそれだけだが、
一つの考え方としてはありじゃないかな。
なんにせよ、浪漫が潰されるのはなんかいやだから、マヤ文明のものであってほしいなぁ。